めざましテレビの概要
フジテレビ『めざましテレビ』は朝の時間帯奪還を目指し、相当の労力をかけて開発された番組である。
1993年頃から各局で純粋な報道番組が消え、他部署と共に放送するか、内包する形をとったが、その流れに乗り報道局主導の制作を改め、社会情報局も参加しての一大プロジェクトであった。前身の『FNN おはよう!サンライズ』まであった「FNN」のタイトルが外れる。また、この番組を始めるにあたり朝の人気子供番組『ウゴウゴルーガ』を終了、『ひらけ!ポンキッキ』を30分に縮小するなどして約2時間(当時)の放送時間を確保した。
当時視聴率トップを独走していた日本テレビの『ズームイン!!朝!』とは徹底的に違うコンセプトを掲げた。地方の話題は最小限にとどめ、東京発の情報発信を中心にした(このため、「東京発の情報に偏っている」という批判もある)。朝ワイドといえば作りが雑になりがちだったが、「めざましテレビ」ではある程度作りこまれたVTRを用意した。従って全体の流れはテンポよく進行し、長時間番組にありがちな冗長さを避けた。この点、『ズームイン!!朝!』は完全生放送で挑み福留功男キャスター(当時)の力量で全体をまとめ上げる作りとは対照的だ。
メイン司会はフジテレビアナウンサー以外にも系列局やフリーランスのアナウンサーも候補に挙げて選考。結果NHKを辞めた直後の大塚範一アナと当時フジテレビの看板アナであった八木亜希子アナが選ばれた。
めざましテレビ開始以前は、フジテレビの朝番組は低視聴率のため短期で打ち切られることが多かった(その後のTBSも同じ道を歩む)が、この番組は、ポスト逸見政孝といわれた大塚キャスターをNHKから、局内からも報道・バラエティ・ドラマ各部門から秀でた人材をそれぞれ引き抜き、「どんなに低視聴率でも最低5年は続ける」と覚悟を決め、番組作りに励んだ結果、現在の地位にまで上り詰めた。番組開始当初〜1996年までは『NHKニュースおはよう日本』や、『ズームイン!!朝!』などの高視聴率番組を相手に視聴率が低迷、苦戦していたが打ち切ることをせずじっくりと番組を育てて行った。
芸能情報や12星座占い、流行情報、ペットの犬など若い女性(中高生から20代にかけて)をターゲットにした内容を盛り込み、また男性に好感度が高い女性出演者を起用し、それまでの朝の情報番組のイメージを一新。視聴率も当初は2%台だったのが1997年以降上昇し始め現在ではコンスタントに10%超を獲得する。特に若年視聴者層に人気トップとなる朝の番組へと成長した。
2005年6月、第2部(5:55~8:00)の月間平均視聴率が過去最高の12.8%を記録し、ライバルの『ズームイン!!SUPER』(11.9%)を初めて上回った(フジテレビのホームページ内で発表)。しかし、2006年10月、第2部(5:55~8:00)の月間平均視聴率が9.4%に落ち込み、ライバルの『みのもんたの朝ズバッ!』(10.2%)、『ズームイン!!SUPER』(9.9%)に敗れてしまった。
東海テレビでは一部時間帯を東海ローカルバージョンの「めざましテレビ」として放送していた時期が過去にあった。
KTSはこれまでこの時間にクロスネットだった日本テレビ系列の「ジパングあさ6」「ズームイン!!朝!」を放送していたが、「めざまし」の放送開始と同じ日に日本テレビ系列のKYTが開局したことに伴い初回からネットしている。ちなみに、第1回の中継も鹿児島からであった。
1993年頃から各局で純粋な報道番組が消え、他部署と共に放送するか、内包する形をとったが、その流れに乗り報道局主導の制作を改め、社会情報局も参加しての一大プロジェクトであった。前身の『FNN おはよう!サンライズ』まであった「FNN」のタイトルが外れる。また、この番組を始めるにあたり朝の人気子供番組『ウゴウゴルーガ』を終了、『ひらけ!ポンキッキ』を30分に縮小するなどして約2時間(当時)の放送時間を確保した。
当時視聴率トップを独走していた日本テレビの『ズームイン!!朝!』とは徹底的に違うコンセプトを掲げた。地方の話題は最小限にとどめ、東京発の情報発信を中心にした(このため、「東京発の情報に偏っている」という批判もある)。朝ワイドといえば作りが雑になりがちだったが、「めざましテレビ」ではある程度作りこまれたVTRを用意した。従って全体の流れはテンポよく進行し、長時間番組にありがちな冗長さを避けた。この点、『ズームイン!!朝!』は完全生放送で挑み福留功男キャスター(当時)の力量で全体をまとめ上げる作りとは対照的だ。
メイン司会はフジテレビアナウンサー以外にも系列局やフリーランスのアナウンサーも候補に挙げて選考。結果NHKを辞めた直後の大塚範一アナと当時フジテレビの看板アナであった八木亜希子アナが選ばれた。
めざましテレビ開始以前は、フジテレビの朝番組は低視聴率のため短期で打ち切られることが多かった(その後のTBSも同じ道を歩む)が、この番組は、ポスト逸見政孝といわれた大塚キャスターをNHKから、局内からも報道・バラエティ・ドラマ各部門から秀でた人材をそれぞれ引き抜き、「どんなに低視聴率でも最低5年は続ける」と覚悟を決め、番組作りに励んだ結果、現在の地位にまで上り詰めた。番組開始当初〜1996年までは『NHKニュースおはよう日本』や、『ズームイン!!朝!』などの高視聴率番組を相手に視聴率が低迷、苦戦していたが打ち切ることをせずじっくりと番組を育てて行った。
芸能情報や12星座占い、流行情報、ペットの犬など若い女性(中高生から20代にかけて)をターゲットにした内容を盛り込み、また男性に好感度が高い女性出演者を起用し、それまでの朝の情報番組のイメージを一新。視聴率も当初は2%台だったのが1997年以降上昇し始め現在ではコンスタントに10%超を獲得する。特に若年視聴者層に人気トップとなる朝の番組へと成長した。
2005年6月、第2部(5:55~8:00)の月間平均視聴率が過去最高の12.8%を記録し、ライバルの『ズームイン!!SUPER』(11.9%)を初めて上回った(フジテレビのホームページ内で発表)。しかし、2006年10月、第2部(5:55~8:00)の月間平均視聴率が9.4%に落ち込み、ライバルの『みのもんたの朝ズバッ!』(10.2%)、『ズームイン!!SUPER』(9.9%)に敗れてしまった。
東海テレビでは一部時間帯を東海ローカルバージョンの「めざましテレビ」として放送していた時期が過去にあった。
KTSはこれまでこの時間にクロスネットだった日本テレビ系列の「ジパングあさ6」「ズームイン!!朝!」を放送していたが、「めざまし」の放送開始と同じ日に日本テレビ系列のKYTが開局したことに伴い初回からネットしている。ちなみに、第1回の中継も鹿児島からであった。



